高額配当は銀行振込には対応せず、〇億円でも現金での受け渡しとなります。

高額配当の受け取り方

 

競馬の払戻金の受け取り方は現金と口座振込(ネット投票サービスからの振替指示)の2種類があり、馬券購入方法によって決まります。
競馬場や場外馬券売り場(WINSなど)馬券を買った場合は、場内で現金にて受け取るしか方法がありません。

 

競馬情報サイトを使うと、数十万円から数百万円の高額配当を受け取れることがありますが、現金購入して馬券が発行された場合は例外はなく現金での受領になります。
ポイントになるのは1枚の的中馬券で100万円を超えると機械ではなく高額払い戻し窓口を利用する流れになることです。

 

数千万円の高額配当でも基本的にその場で現金支給されます。
最大6億円の払い戻しがあるWin5に関しては、ネット投票限定なので競馬場と場外馬券売り場で現金受領することはありません。

 

高額払い戻し窓口の利用方法

 

主に場外馬券売り場では1つ、大きな競馬場でも1つか2つなど限られた場所にしか高額払い戻し窓口はありません。
窓口を利用するべきか不安があれば、機械に馬券を読み込ませてください。
基準を超えた100万円以上の払戻金になれば、「ただいま係員が案内します」と自動的に呼び出してくれて、係員によって窓口を案内してもらえます。
競馬場によっては、係員の呼び出し機能はなく窓口に行くように案内だけされることもあります。

 

競馬の高額配当で当てた札束

馬券売り場の規模や時間帯によっては、番号札を渡されて順番に案内されることがあります。
馬券払い戻しの有効期限は60日あるので、人ごみの中で換金するのが不安であれば、後日に出直してもいいでしょう。
なお、JRAの場合は購入した場所と払い戻しする場所が違っても問題ありません。
競馬場で買った馬券を近くの場外馬券売り場で払い戻しすることが可能です。平日の払い戻し時間は短くて休みもあるので事前に確認してから行くようにしましょう。

 

高額払い戻し窓口では、名前や住所など個人情報を伝える必要はありません。
的中馬券を渡して、内容に応じた金額をその場で現金で渡されます。
高額払い戻し窓口は個室になっているので、他の客にいくら受け取ったかは知られません。

 

しかし高額窓口を使っている時点で100万円以上は確定です。
不安があればタクシーを呼んでおいて係員に施設を出るまで警護をお願いすることもできます。
要望を伝えなければ、特に警護は付きません。

 

現金購入・現金受取とネット投票では追徴課税のリスクが違う

 

競馬は受け取った配当を雑所得か一時所得で税申告するルールがあります。
実際に申告していない人が多いのですが、高額配当を連発させると税務署や国税局から目を付けられる可能性も高く、過去にも数件裁判に発展した事例があります。

 

競馬を理由に追徴課税を求められたケースはネット投票をしていた共通点があります。
履歴が全て残ってしまうネット投票に対して、現金購入は買う時も売るときも個人情報を提示しないで済みます。
納税義務に変わりはないのですが、未納・未申告時に追徴課税のペナルティを受けるリスクが違います。

 

競馬情報サイトの高額配当を狙える馬券になると、現金受取を懸念してネット投票を活用する方が多いですが、税申告しないときのリスクが大きいことを覚えておきましょう。