外国人騎手は日本の高額賞金が目当てで重賞に参加しています。

外国人騎手が鉄板になる理由とは

 

競馬ファンなら、外国人騎手が重賞で鉄板になると聞いたことがあるでしょう。
G1を含む重賞で勝ちに行くなら、外国人騎手に注目するのが1つの方法となります。

 

しかし、そもそもこの外国人騎手が鉄板になるという噂は何が理由で広がったのでしょうか?
重賞で万馬券を夢見る人は、鉄板だと太鼓判を押される根拠を知っておきましょう
ここでは外国人騎手がなぜ日本に来るのか、そして何が理由で鉄板とされるのか紹介して行きます。

 

日本の競馬は高額賞金

 

日本競馬で得られる高額賞金

外国人騎手が短期免許を取得してまで日本に来るのは、高額な賞金が目当てです。
海外でも高額賞金のレースはあるのですが、日本に比べると頻度が少ないのです。
そのため、日常的に高額な賞金が設定されている日本へ来てレースを走ります。

 

当然、勝たなければ賞金が手に入らないため、腕に自信がある猛者だけが日本へ来るでしょう。
必然的にレベルの高い騎手が集まるので、外国人騎手の勝率がアップするのです。

 

また、日本では騎手の裁量に任せてレースを行うことが多いです。
海外ではレース展開や判断方法を事前に細かく指示されるため、自由に騎乗ができません
自分の実力で走る、それが実現出来る日本競馬は魅力的に映るのでしょう。

 

低迷する競走馬を変える

 

勝利に対して自信を持った外国人騎手が来日して来るので、非常に高いレベルの騎手が集まります。
その結果、不調で成績が芳しく無い競走馬であっても劇的な活躍を見せる時があるのです。
優秀な騎手は競走馬の潜在能力を引き出すという代表的な例だと言えるでしょう。

 

つまり、優秀な外国人騎手はどのような状況であっても勝つ確率が高くなるのです。
競走馬の直近の成績を加味したレース展開を予測するのは一般的です。
しかし、外国人騎手が参戦する時に限っては、彼らを無視して予想を立てることは無謀とも言えます

 

こうした優秀さが重賞において外国人騎手が鉄板だと言われる一因になっているのです。

 

総合的にモチベーションが高い

 

外国人ジョッキーのモチベーションは高い

高額賞金に加えて騎手の裁量で自由に走れるレースはとても魅力的です。
そんな魅力に惹かれて来日した外国人騎手は総じてモチベーションが高いといえるでしょう。

 

勝利への執着心は人一倍強く、競走馬の潜在能力を引き出す実力も兼ね揃えています。
もちろん日本の騎手も負けてはいませんが、外国人ジョッキーと比べると見劣りしてしまうところがあります。
精神論になってしまいますが、海外へ出向いてまで賞金を勝ち取ろうとする意志は接戦で一歩前に出るだけの力になるのかもしれません

 

重賞でレース予想に迷う場合は、外国人騎手に注目してみるのも良いです。
人気を外国人ジョッキーに吸われて実力馬が穴になってしまう例が珍しくないので、運が良ければ万馬券が手に入り、より競馬を楽しめるようになるでしょう。