馬連は1.2着に入る馬を的中させますが、馬単は1.2着を着順通りに的中させます。

馬単と馬連の違い

 

サードステージをはじめ競馬情報サイトの多くは3連単と3連複を活用することが多いです。
券種の違いや特性は、まずは馬単と馬連の違いを理解すると分かりやすいです。

 

的中するルールが違う

 

馬単と馬連はともに2頭を選んで、ともに2着以内に入ることが的中の条件です。
馬連は3連複の2頭バージョンで、選んだ2頭がともに2着以内に入れば的中です。
馬単は3連単を2頭に減らした物で1着、2着を着順通りに的中させます。

 

1着2番、2着1番だった場合の的中条件

馬連 → 馬連1-2で的中
馬単 → 馬単2→1で的中、馬単1→2は不的中

 

総組み合わせ数は馬単が馬連の2倍になります。配当も約2倍を期待できます。

 

馬単裏表の活用方法

 

馬単の場合は裏表、3連単の場合はBOXという表現を使います。
馬単の場合は、同じ2頭を両方の着順で買います。
馬番号1と2を組み合わせる場合は1→2と2→1を買います。
こうすることで的中条件は馬連と同じになります。

 

馬連1-2を千円と馬単1→2、2→1を500円ずつ買った場合の払戻金は異なります。
1着に人気の低い馬が入れば馬単の方が利益が出て、1着に人気の高い馬が入った場合は馬連で千円買った方が有利です。

 

つまり、裏表など全通りの馬単を均等買いする場合は、人気の低い馬が勝つ可能性が高いレースで活用することでメリットを活かせます。
レースに応じて馬単、馬連を買い分けると効率が良くなります。

 

同じ期待値にならないことも

 

競馬のオッズは券種ごとの購入状況によってオッズが決まります。
同じ組み合わせでも馬連と馬単で連動性が出ないことがあります。
分かりやすくするために極端なたとえをすると、馬連1-2はオッズ10倍、馬単1→2と2→1はともにオッズ6倍が付く状況が仕組み的にはありえます。
実際に0.1倍単位など僅かなオッズの違いが出ることはよくあり、券種ごとのオッズを見比べて、効率の良い券種を買うことで期待値を高められます。

 

つまり、馬単や馬連に限定して見るのではなく、両方のオッズを確認して状況に応じて券種を使い分けることで勝てるチャンスを広げられます。

 

総流しも効果的

 

馬の影絵

馬単で1着に入る馬を軸に固めて、相手を全通りにすることで単勝と同じ的中条件になります。
2着に入る馬が人気上位に入れば、単勝1点買いの方が儲かり、2着に人気の低い馬が入れば馬単総流しの方が儲かります。
馬連で1頭を軸に総流しにすれば、軸馬が2着以内に入れば的中というルールを作れます。
相手との組み合わせでオッズは大きく変わりますが、単勝と複勝の中間のような役割を担い、本命との組み合わせでも利益が残る穴馬予想で効果的です。
このように馬単、馬連はシンプルな券種ではありますが、活用方法次第では的中条件が変化して、状況に応じて様々な活用方法ができます。

 

券種の活用方法や特性、ケース別に効率的な買い方を覚えれば、馬券を買う効率が高まり期待値を高められます。
ちなみに競馬情報サイトは最終オッズをみないで買い目を出しているので、このプランは3連単など券種を絞った情報配信をすることが多いです。
オッズを見ながらメリットの大きい買い方を見極められるようになれば、配信された買い目と同じ的中条件にしつつ、期待値を高めた買い方に工夫することで、より高いパフォーマンスを出すことができます。